東大耳鼻科は「安全・安心・思いやりの医療」「先進の技術開発」「専門医研修の充実」を高いレベルで実現することを目指しています。

医局員紹介(菊田 周)

医局長

 

特任講師

平成17年度入局
日本大学医学部卒業

一言:東京大学耳鼻咽喉科は臨床、研究、教育の全ての分野において自信をもってお勧めできる医局です。他大学の医局にも是非見学に行ってください。そうすれば東大の良さをきっと実感して頂けると思います。

略歴

平成12年日本大学卒業。虎の門病院レジデント(5年間)、東大病院で研修。平成21年 東京大学大学院医学系研究科(耳鼻咽喉科)修了。その後、災害医療センター耳鼻咽喉科、東京大学医学部細胞分子生理学教室客員研究員を経て、平成22年より東京大学医学部耳鼻咽喉科助教。 平成22年9月よりテキサス大学医学部ヒューストン校神経生物学分野博士研究員。平成23年9月から助教。平成28年9月から現職。

専門

鼻科学を専門とし、手術では副鼻腔炎をはじめ鼻腔腫瘍に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術を専門としている。また咽頭および頸部の疾患に対する手術も担当している。基礎研究では大学院(森憲作教授)から嗅覚生理に関する研究を行っている。臨床データの解析をはじめ、動物実験では電気生理学的手法、イメージング手法、免疫組織学的手法を用い、得られた新しい知見を検査や治療法に臨床応用することを目指している。

表彰、他

第24回日本鼻科学会賞
平成27年度東京都医師会 研究奨励賞
平成30年度日本医師会 研究奨励賞
東京慈恵会医科大学 内視鏡下鼻内手術研修会 インストラクター

所属学会

1.日本耳鼻咽喉科学会 専門医
2.日本鼻科学会
3.耳鼻咽喉科臨床学会
4.日本神経科学会
5.Society for Neuroscience

主要論文

Kikuta S, Matsumoto Y, Kuboki A, Yamasoba T. et al.: Longer latency of sensory response to intravenous odor injection predicts olfactory neural disorder.
Scientific Reports. 2016: 35361

Kikuta S, Sakamoto T, Mori K, Yamasoba T et al.: Sensory deprivation disrupts homeostatic regeneration of newly generated olfactory sensory neurons after injury in adult mice. Journal of Neuroscience. 35:2657-73, 2015

Kikuta S, Yamasoba T, Nagayama S et al.: Odorant response properties of individual neurons in an olfactory glomerular module. Neuron. 77: 1122-1135, 2013

Kikuta S, Yamasoba T, Mori K et al.: Neurons in the anterior olfactory nucleus pars externa detect right or left localization of odor sources. PNAS. 107:12363-8, 2010

Kikuta S, Mori K.et al.: Compensatory rapid switching of binasal inputs in the olfactory cortex. Journal of Neuroscience. 28:11989-97, 2008

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