夏の鉄門を彩る百日紅

東京大学医学部附属病院のシンボルである「鉄門」のそばで、先週末頃から百日紅(サルスベリ)が咲き始めました。
青空の下、色鮮やかな花々が夏の陽ざしを浴びて、歴史を感じる鉄門をやさしく彩っています。

百日紅はその名のとおり、長く花を楽しむことができる木です。
今回は、咲き始めた百日紅の様子とともに、重厚な佇まいの鉄門の写真もあわせてご紹介いたします。

お近くにお越しの際は、ぜひ足を止めて、歴史と季節が織りなす彩りをご堪能くださいませ。
暑さの続くこの季節、鮮やかな花々が心にやさしい涼と元気を届けてくれるひとときとなりますように。