初診で受診される場合、 まず一般外来を受診していただき、一般的な検査・診療を行います。 一般外来は毎週月曜日から金曜日(水曜日は手術日のため一部縮小)の午前中です。

一般外来の対象疾患

耳、鼻、咽喉頭、気管・食道、音声・言語、頭頸部腫瘍など耳鼻咽喉科・頭頸部外科疾患全般

一般外来の主な検査

  • 聴力検査: 低音から高音までの音を聞き、耳の聴こえの程度を調べます。
  • 電子内視鏡検査、ファイバースコープ検査:ファイバースコープを用いて耳・鼻・のどの観察や記録を行います。
  • 睡眠時無呼吸検査:機器を貸出し睡眠中の呼吸の状態を調べます(入院不要)。睡眠時無呼吸の程度を調べ、有効な治療法を選択します。
  • 穿刺吸引細胞診:しこりなどに針を刺し、細胞を採取し病理検査を行います。病変が良性か悪性か、おおまかな鑑別をします。
  • 組織生検:局所麻酔で行える範囲で、組織を採取し病理検査を行います。
  • 口唇生検:口唇から小さな唾液腺を採取して病理組織学的変化を調べます。
  • 唾液腺造影検査:造影剤を口腔内から唾液腺管に注入しX線撮影をします。シェーグレン症候群や耳下腺腫瘍、唾石症などの診断に用います。
  • 超音波検査:エコーとも呼ばれます。主に頸部病変の検索に用います。
  • CT、MRI検査:病変の鑑別診断や病変の範囲の評価、手術方法の選択に用います。

その他、一般的な血液・生化学検査、レントゲン、細菌検査は一般外来診療で行っています。

外来コースが担当する手術治療対象疾患

*印は内視鏡手術

鼻副鼻腔疾患

慢性副鼻腔炎、鼻茸症、歯性上顎洞炎、上顎洞異物、鼻中隔彎曲症、肥厚性鼻炎、副鼻腔真菌症、副鼻腔嚢胞(術後性上顎嚢胞など)、鼻前庭嚢胞、眼窩吹き抜け骨折、後鼻孔閉鎖症、アレルギー性鼻炎:炭酸ガスレーザー治療など、副鼻腔良性腫瘍

口腔・咽頭疾患

慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、鼾症、睡眠時無呼吸症候群、舌・口腔・咽頭良性腫瘍

頭頸部疾患

唾液腺良性腫瘍(耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍など)、唾石症、ガマ腫、正中頸嚢胞、側頸嚢胞、頸部膿瘍

耳疾患

滲出性中耳炎、先天性耳瘻孔

涙道疾患

鼻涙管閉塞症* 

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