頭頸部癌患者における食道拡張術の安全性や効果の特徴はよく分かっておらず、特徴を見出したい。
今回の結果では、 頭頸部癌患者は良性狭窄例と比較して食道拡張後の合併症の割合が高いが、致命的なものではなく、安全性は許容できるレベルであり、有効な治療法と考えられる。一方効果は一時的なものであり、繰り返しの介入が必要であるということが判明した。

Esophageal dilation in head and neck cancer patients: A systematic review and meta-analysis.
Moss WJ, Pang J, Orosco RK, Weissbrod PA, Brumund KT, Weisman RA, Brigger MT, Coffey CS.
Laryngoscope. 2018 Jan;128(1):111-117. Review.
PMID: 28498643

 

投稿者:佐藤 拓/webmaster