山岨 達也 やまそば たつや

教授
昭和58年入局
東京大学卒

一言:私の好きな言葉に All for one and one for all があります。多岐に渡る専門分野を扱う当教室では各自が自らの実力を向上しながら互いに助け合い協力していくことが重要と考えています。

略歴

1983年東京大学医学部医学科卒業。竹田綜合病院、日立総合病院にて研修。亀田総合病院耳鼻科部長を経て1993年に東京大学耳鼻咽喉科講師、1999年に助教授。この間1996年2月~98年5月 Michigan大学Kresge聴覚研究所に留学。2007年4月より現職。

専門

耳科学、聴覚医学、平衡神経科学を専門とする。手術は側頭部頭蓋底手術、人工内耳埋込術、鼓室形成術、あぶみ骨手術、外耳道形成術を専門とする。研究はミトコンドリア遺伝子異常による感音難聴・音響外傷・老人性難聴などの感音難聴の発症機構の解明・治療法の開発、内耳有毛細胞の再生など、感音難聴に対して基礎的な研究をもとに治療法を開発するtranslational researchを主としている。また平衡覚・嗅覚・味覚などの感覚と発声・嚥下機能のanti-aging、種々疾患に対するGWASを用いた素因の解析、nanotechnologyなどによるDrug delivery systemの開発なども行っている。

所属学会

日本耳鼻咽喉科学会(理事 2014年−)、日本聴覚医学会(理事長 2018年ー、理事 2012年−16年)、日本めまい平衡医学会(理事 2013年−、専門会員、めまい相談医)、日本耳科学会(理事 2008年−14年、2016年−18年)、日本音声言語医学会(理事 2008年−)、日本抗加齢医学会(理事 2009年−)、日本頭頚部外科学会(理事 2017年−)、日本小児耳鼻咽喉科学会(理事 2011年−17年)、日本鼻科学会、日本喉頭科学会、日本免疫アレルギー学会、日本頭頚部癌学会、日本顔面神経学会)、Association for Research in Otolaryngology、Barany Society、Politzer Society、Collegium ORLAS など

編集委員

ORL (Associate Editor, 2007年−19年)、npj Aging and Mechanisms of Diseases (Associate Editor, 2015年−), Audiology & Neurotology、Laryngoscope Investigative Otolaryngology、Auris Nasus Larynx (Editor-in-Chief, 2008年−2010年) など

学内役職

(東京大学)総長特任補佐(2019年−)
(医学部)副学部長(2017年−)、医学教育国際研究センター センター長(2017年−)、外科学専攻長(2017年−19年)、国際交流室室長(2007年−11年)など
(附属病院)総合研修センター センター長(2011年−17年)、教育研修部長(2019年−) など

学外役職

学術会議連携会員(2012年−)、学術振興会専門研究員(2012年−14年)、学術振興会主任研究員(2014年−16年) など

国外役職

IFOS (International Federation of ORL Societies), Board member
Asia-Oceania ORL-HNS, Board member
APSCI (Asia Pacific Symposium on Cochlear Implants and Related Sciences), 2019 President

Curriculum Vitae(英文履歴)

Curriculum Vitae